
「縁の下から支える存在は地味。一番大切なものは見えない部分。木は根っこ。見えない部分ですべてが決する。役割に徹する」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より
今日は、自分の役割に徹する日です。意識が自分に集中していないと、つい外の方向へと向かってしまい知らないうちに周りからの視線も気になり出したりしておかしなバランスを取ろうとしたりすることがあります。不自然な行動はエネルギーがどうしても弱くなるので、やはりいつでもラクで自然体のままでいるように心がけて生活できたらいいですよね。
それには私たちの目には見えないけれど確実に流れている、この「気」だとか、マヤ暦でいう「エネルギー」だとか、難し過ぎてわたしにはわからない量子力学の「波動」だとか。木に例えるなら「根っこ」の部分を意識してみるといいようです。目にみえる部分の「葉」や「花」をみるのは簡単ですがそれだけではないですもんね。選手には監督やコーチがいて、アーティストにはプロヂューサーや指導者がいる。私たちの見ているものの奥には必ずもっと大切な存在があります。自分の役割、やるべきことに集中しましょう。