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KIN222/音1

「思い込みや固定概念を手放し、真実に正直に生きる。執着心を捨てることでマイナスエネルギーを解き放つ。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

今日は銀河の音1。今日からマヤ暦ではまた新しい13日間が始まります。1サイクルが13日間、マヤ暦は260日周期なので20サイクル、それぞれにテーマもあります。そして260日の毎日に独自のエネルギーが流れていて、それを意識すればシンクロ(シンクロニシティ=意味のある偶然の一致)するといわれています。今日からの13日間のテーマは「共感こそ最高の癒し」。人間は誰でも自分のことが一番好きなので、理解されただけでもとても嬉しいですよね。

 

最近、断捨離を少しずつ継続中なのですがまさに「モノを捨てる」ということで、色々なことに対する執着やこれからくる未来への不安も一緒に手放せることに改めて感動しています。以前もお話ししましたが「断捨離」という言葉を最初に提唱したのは沖ヨガの沖正弘先生です。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

断捨離(だんしゃり)とは、

  1. 沖正弘が提唱したヨーガの思想[1]1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』[2]において「断捨離」という語が使用されている。
  2. 作家やましたひでこが提唱し、商標登録している、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。

 

ウィキペディアをそのままコピペしたので、色が合ってなくてごめんなさい。

 

私は20年前に沖ヨガの指導者資格を取得しました。沖先生の提唱されたヨガは「生活ヨガ」というもの。もちろん一般的なアーサナと呼ばれるヨガのポーズは行いますが、食事や物の考え方、掃除など、レッスンをしている時間だけじゃなくて私たちが毎日暮らしている時間、全てが「ヨガ」という考え方でした。だから断捨離をしながら頭の中も整理されて、自分にとってなにが必要なのかが整うことによって見えてくるんですよね。さて、今日はなにを捨てようか。笑  今日はそんなふうにして手放すことでいい流れに乗れそうです。