
「無条件の愛を表現すると意識の次元がジャンプする。愛と共感を携えて人々と交流する。本当の自由を体感する。」古代マヤ暦「13の音」腰川宗亮著より
マヤ暦は260日のカレンダーで、毎日KIN(キンナンバー)といって1〜260まで番号が付けられています。今日はKIN120。13日で1週間のような感覚のまとまりもあって、そこにもそれぞれにテーマがあります。おとといの音1の「空になって静寂になり見極める」、昨日の音2の「絶望からの変換で本当の自分に出会う」、そして今日の音3の「無条件の愛で本当の自由を知る」と繋がっていきます。ちょっと難しかったですね。笑
もうちょっと説明すると、おとといの水曜日に、冷静に見極める力を養って、昨日の木曜日に、一度深く落ち込んだ後に本当の自分と出会い、そして金曜日の今日は、それを乗り越えて無条件の愛で周囲の人たちと接していく。するとその流れでだんだん本当の意味での自由が味わえるんですね。マヤ暦でも時間を経過していくことを確か「旅」という感覚で表現していた記憶があります。(もし勘違いしていたらごめんなさい!) 時間の積み重ねが旅。人生と同じなんですね。今日はどうぞ愛を携えて。