KIN81/音3

「責任感は「統合意識」に通じる。悩みを抱えるからこそ、人の悩みがわかる。困難の中で何に気づくか。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

今日のテーマは「統合意識」です。ちょっと語っちゃいますね。

私たちは肉体という「魂の器」を持って生きています。これはヨガなどでも聞いたことがある人もいるかも知れません。私たちはそれぞれ別々の存在である、これは「分離意識」です。そして、私たちはもともと大きな一つの魂の集合体であり、魂の成長のために一旦その場所を離れて分離した存在という錯覚を持ちながら生きているという考え方が統合意識(ワンネス)というものだそうです。

 

悩んで迷って、怒って泣いて、そしてまた笑って。そんなことをするために私たちは人間をしているんですよね。自分と他人を比べたり、誰かの言動に傷ついたり、感情や痛みをくぐり抜けながら懸命に魂の成長を求めている存在なんです。私もあの人もあなたも、どの人もみんな。ひとりひとりが「それぞれの生」を懸命に生きている。そんなふうに考えると、またなんとも言えない愛おしい気持ちになります。この感覚が最近よく耳にするワンネスなんだそうです。分離しているという意識があるからこそ、統合意識も味わうことができる。だから、でこぼこしていても、ゆらゆらでも、不完全でもいいんです。そうやって懸命に生きているあなたは魂の視点で見れば、もう沢山の成長をしてるんですからね。今日はこのワンネスを意識して。よい1日を。