
「情報は絞りに絞ること。聞き分ける能力で人生は雲泥の差となる。制度を増すには、執着を捨て、透明になること。」古代まや暦「13の音」越川宗亮著より
確かにそうですよね。世の中のたくさんの情報の中で、本当に自分に必要なものを選び取ることは簡単なことではありません。訓練というかコツを掴むにはなかなか時間も経験もかかりそうです。どの情報を選び、それをどう自分の必要なことに活かしていくかどうかで結果はだいぶ変わってきます。同じ情報でも読み方は面白いくらい人によって様々ですもんね。それにはやっぱり執着を捨てることが必要なんですね。「執着を捨て、透明になること」。結局は、このことは本当にあらゆる場面で共通するみたいです。どんどん水の流れのように要らないものは捨て去り、自分を透明にしていくこと。