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KIN67/音2

「もてなしの心を持つ。最高のもてなしは、相手に理解されることより、相手を理解することにある。相手を認めることが大事。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

「おもてなし」は「表なし」。つまり表裏のない心でもてなすという意味だそうです。人に敬意を持ち、対価を求めない心で相手を満足してもらえるように良い姿勢で接すること。コロナになる前はよそのお宅にお邪魔する機会もよくあったと思いますが、美味しいものを用意してもらえたり、楽しくおしゃべりを楽しませてもらったり、いろいろな気遣いをしてもらいながら、いちばんは自分たちを優しく認めてもらっていた時間だったんだなぁと思い返してみるとよくわかりますね。今日は普段よりも相手を理解することを大切に意識して過ごしてみます。