
「委ねるという行為は、イーストがパンを膨らませるようなもの。委ねることによって生き生きとしたエネルギーに満たされ、心の豊かさを実感できる。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より
今日は力を抜いて身を委ねる感覚が良いようですね。自分の身の行く先を相手にすっかり任せてみる。パンが膨らむかどうかは温度やイースト菌の働き方次第、私たちにはそこはどうすることも出来ないのであとはもう任せるしかないですもんね。そんな感じです。その先のあとの結果はわからないけれど、信じて身を委ねてみる。そうすると結果的には生き生きとしたエネルギーに満たされていきそうです。豊かさにもいろいろありますが、やっぱり最終的には心の豊かさがいちばん大事かなぁと私も感じています。今日はリラックスして委ねてみましょう。