
「自分の役割に気づくことで感覚が目を覚ます。絵画、音楽、クリエイティブな活動を通して忘れていた使命を思い出す。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より
使命なんていう言葉はちょっと堅苦しいですが、ひとそれぞれ自分の好きなやり方とか、こうやったら私は落ち着くんだよね、みたいな感覚はあると思います。生まれてくる前にそれをしたくて生まれてきたのですから。マヤ暦ではそのことを「役割や使命」と表現します。毎日の時間の流れの中で、ただ目の前のことに反応だけをして生きているとだんだんそのことを思い出せなくなってしまうこともあると思います。それでは残念ながら自分のエネルギーをきちんと全て使い切ることができない、気持ちよくエネルギーを回せない。もったいないんです。今日はそれを思い出すために、アートの力を借りてちょっと意識を日常から離してみませんか。