· 

KIN33/音7

「常に変わらず、「育む心」で人と接する。育む心は忍耐を生み、感性を磨いてくれる。いつもバランスを考慮すること。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

子育てを経験して育む心を持つことの難しさを痛感しました。すぐ結果が出なくてもじっと見守ることは、自分のことではないので本当に難しいです。もちろん子育てだけじなくても、職場やパートナー、友人や周りにいる人たちにもみんな同じですね。その簡単ではないことを今日はちょっと意識してみると、ちょっといつもとは違う感覚が見えてくるみたいです。

 

マヤ暦での毎日違うエネルギーは、それぞれに毎日得意なエネルギーがあります。たとえばゴミを捨てたくてもなんだか捨てられない日と、めっちゃ断捨離に向いている日とあります。その日の得意なことをするのが、自然でラクです。気分もいい。今日の場合は「育む心」を育てるのが得意なので、それを意識して過ごすと自然界と波長が合って、なんだか腑に落ちた感覚でゆるやかに自分が整うのを感じられると思います。