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KIN27/音1

「体験が自らを育んでくれる。手間ひまのかかることにあえてチャレンジする。そこで自分の感覚が目覚めることを深く味わう。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

手間ひまのかかること、と想像したのがなぜかぬか床でした。冬は手が冷たくてやめてしまうのですが暖かくなってきた証拠かな。今日からちょっとまた始めてみようと思います。だんだん年齢を重ねていくと振り返れば沢山色々と経験だけはしてきたなぁと自分でも思います。きっとみなさん同じように感じるものなんでしょうね。たとえ自分ではっきりとした手応えはなかったとしてもその経験は自分の栄養になっているんでしょう。今日は少しだけゆっくりと何かにチャレンジしてみませんか。暮らしのなかでも時短で仕上げられることは増えましたが、あえてそこに時間をかけてみると日常では忘れかけていた色々な感覚が目覚めそうです。