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KIN257/音10

「あせらず悠々自適に結論を待つ。忍耐強く育てるのが母性。静かに思いをめぐらせる。今という瞬間は二度と戻ってこない。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

俗世間から身を引いて、のんびりと自分の思うまま暮らす。悠々自適とは、以前は定年退職後などの落ち着いた暮らしをいっていましたが今は働きかたも住居などの暮らし方も本当に様々になり、少しづつ言葉の感覚も変わってきてるのかもしれませんね。今日はそんなイメージでのんびり静かにゆっくり過ごしてみると自然なようです。焦りながらただ結果だけを待っていると、その待っている時間をムダな時間だと感じてしまうことがあります。でもその時間すら二度とこない大切な時間なんですよね。ムダとは思わずに味わえたらいいなぁ。