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KIN256/音9

「明確な理想が行く道を案内してくれる。途中、崩れる中で本当の自分が見えてくる。削られてこそ、究極にたどり着く。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

道は険しいということ。自分の理想をカタチにするのはそんな簡単ではないですよね。今日は自分が望んでいることをもう一度ちゃんと思い出してみる。頭で考えるよりも過去を振り返って自分の原点を思い出すような感覚で。自分の誕生日からマヤ暦を調べていくと生まれる前の意識、なにがしたくて生まれてきたのかも見えてきます。いま、「ブラッシュアップライフ」というドラマでもちょっと似たような感覚の部分がありますよね。自分のほんとうにやりたかったこと、道を確認して、歩んでいく途中にもいろいろな体験があるけれどもそのことでさらに自分も磨かれながら目的の場所へたどり着く。今日はそんな日みたいです。