
「職人気質の一途さは、自分や他人に正直でいたいという気持ちに通じる。人々に対する「畏怖の念」が自我を削ってくれる。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より
自分にも他人にも正直でいる。畏怖の念とは、「心の中におそれや敬いの気持ちを持つこと」とありました。ネットの書き込みでもこんな見えない相手に対しての感覚があればまた違ってくるんでしょうね。自我を削るは、「一切の執着から解き離れる」こと。今日は相手に対して尊敬の気持ち、相手を大切にしなければいけないという気持ちを意識してもつようにすれば、私たちのここはこうでなければいけないというような気持ちもなくなり結果的には自分たちもラクになれるようです。