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KIN237/音3

「しっかり腰を据えて観察し、研究を続けることでシンクロが引き寄せられる。3回繰り返して結果を出す。新たな展開の予感。」古代マヤ暦「13の音」越川宗亮著より

 

「時短」という言葉は、もうすっかり私たちの暮らしに定着しました。料理でも時短レシピが流行り、いまは物価上昇からか節約レシピの時代です。それに慣れてしまっているせいなのかな、なんでも「すぐに」結果が欲しくなってしまいます。でも大切なことはすぐには答えは出ないもののほうが多いような気がします。漢方薬みたいにじっくり時間をかけて様子をみていくと、なかの奥のほうからゆっくりとかもしれませんが確実にしっかりと変化していくことはあります。こちらの「からだのおと」でも、初回で痛みがゼロに解消される方もいますし、すこしゆっくりな方もいますがお身体も、そして気持ちも確実に変わっていきます。

 

今日は焦らずゆっくりいきましょう。